OTODAMA SEA STUDIO 2019
Naozumi Takahashi A'LIVE "Summer on The Lily"

音霊15thという節目でもある、
大切な公演。

本当にアチコチで、
大変な事態になり、
自然の力の前には、
無力でどうしようもないということを思い知らされるばかりだったけど、
やれることを…と、
“当日振替公演”を、
10日間のうちに決めて開催する…、
という前代未聞(本当にあまり例が無いこと)を、
音響中止の話を聞いてすぐ、
なんとかならないかなと、お願いしました。
すぐさま、イベンターさんが動いてくれて、
さらに舞台監督さんが徹夜で図面引いてくれて…、
お休み返上して音響さんもイベンターさんも参加してくれて…、
関西から照明持って友達が駆けつけてくれて、
当日本番ギリギリまでバタバタと打ち合わせたり、
試行錯誤してました。

たくさんの方々が、
たくさんの力を貸してくださいました。

音霊15thの大切な気持ちを胸に、
開催しました。

自分としても、
頭の中があっちこっちにいってて、
さらに2部制だから気持ち作るのも、
集中するのもなかなかにハードでした。

でも。

みんなが笑顔で会場に来てくれて、
本当に幸せで、
本当にすごい時間を、
過ごすことができました。
本当にありがとうございました♪
(≧∇≦)


ステージも、
音響も、
照明も、
何もないスタジオ。
リハーサルスタジオなので、
当然のこと。

そこに、
4トントラック2台もの、
機材とステージや会場のものや椅子、
さらに、
他の大型車で照明や他のもの、
全て用意していただき、
床にはリノリウムを敷き、
ステージを組み立て、
音響を組み立て、
照明も組み立て、
いつもあるかのような、
立派なステージを作ってくれました。

バックドロップも制作して、
それを吊す機材も用意してもらったり、
波の音を用意したり…。

この日のためだけの、
スペシャルステージが、
作られました。

セットりすとも、
この日のためのスペシャル。
1部も2部も、
皆さんのどよめきと歓声で会場が、
さらに満たされていきました。




OTODAMA SEA STUDIO 2019
Naozumi Takahashi A'LIVE "Summer on The Lily"




直純ストーリーの中のひとつの伝説になる、
そんなA'LIVEだったと思います。

スタジオさんから、
搬入口の壁にサインをお願いされました。

すでに名だたるたくさんのアーティストさんのサインがあって。

『あまりスペース残ってないですが、真ん中のスタジオロゴのあたりに大きく…』

言われて書いたサインは、
思ってたよりちっさいサイン(笑)。
なんとも俺らしい(・∀・)。
(写真は撮ったけど、他の方々のサインもあるので非公開)
(ちなみに入り口のスタジオスタッフ作の可愛いすね太も非公開非撮影でした←自分は記録用にいただいてありますが)




改めまして。
そんないろんないろんな、
たくさんの愛“i”に包まれ、
“Lil”からの“Lily”は、
花咲きました♪

来てくれた皆さん。
体調や天候などで来られなくなってしまった皆さん。
スタッフの皆さん。
メンバーの皆さん。
友達、マブダチ、家族…皆さん。

そして。
クレイさんはじめ、音霊のスタッフの皆さん。

本当に本当にありがとうございました！！！
(≧∇≦)
(≧∇≦)

世界一、幸せな、
俺です！
(ノ▽Ｔ)まじで。まじで。
本当に。最高に、
嬉しい1日でした。
☆*・゜:+.。*¨:+.。*:.+。*・゜☆:.。+

ありがとうございました♪☆*・゜:+.☆*・゜:+.。*¨:+.。*:.+。*・゜☆:.。+。*¨:+.。*:.+。*・゜☆:.。+




あっという間に。
ステージも客席も…なくなって…。
普段のスタジオの姿に…。

でも。
あの音霊とサマリリステージは、
ずーっと消えない。
“i(ココ)”で。
(^_^)v