ちょろたん、ごめんない…ほんとに、ごめんね…

ほんとは、今日は、
「階段直純ブログ」予定だったんだけど──
…ごめんなさい。
ちょっと、うまく笑えないし、
ブログも書けないような日に、
なってしまいました…

この写真見てるだけで、
自分が嫌になる…。
｡ﾟ( ﾟஇдஇﾟ)ﾟ。




ちょろたんの大きな大きな毛玉、
しばらく前から、すこしずつ、
コームを入れて、丁寧に取っていました。
太ももあたりなので、
触られるのが嫌な急所。
嫌な気持ちにさせないように、
無理させないように。
毎日、ほんの少しずつ。

で、今日。
ぷらぷらだいぶ取れてきたので、
ついに“大物”の毛玉が取れそう！
…って、思って、
「ここまでがんばったから、今日できるかも」って。

…そう思ったんです。

ほんの少し、チョキっとした……その一手で。

まさか、こんな大きな傷になるとは。
.˚‧º·(´ฅωฅ｀)‧º·˚.

血がにじんで、ちょろたんが痛そうで、
手が震えて、頭が真っ白になって、
大大パニック。
そのまま病院に！！

処置の結果は──
6針縫う、大きな手術。


ほんとに、悔しくて、申し訳なくて。
守りたかった存在に、
痛い思いをさせてしまった。
自分の手で……。

一生分泣いてる、、、

どれだけ「大丈夫に見えてた」とか、
「ここまで丁寧にやってた」とか、
言い訳になるようなことは、全部、
今はただの後悔にしかならなくて…。


でも──
それでも。

ちょろたんは、40分以上の、
手術をがんばってくれました。
えらかった。強かった。
俺のマスクの下は、もうべちょべちょ。
そして今、こうして、
自分のそばにいてくれてて。

さっき、カーテン裏の定位置に、
落ち着きました。
( ;ᯅ; )

まだ痛みもあるはずなのに、
小さく呼吸して、
安心したように眠っている姿に、
何度も何度も、
泣きながら「ごめんね」「ありがとう」って、
つぶやいています。


この出来事を、
どうやって自分の中に収めたらいいのか、
まだうまく気持ちの整理ができません。
でも、ひとつだけ確かなのは──

もっともっと、
ちゃんと守れる人になりたいということ。

これからちょろたんと過ごす時間の中で、
“ごめん”だけじゃなく、“ありがとう”を何度も伝えながら、
ちゃんと償って、ちゃんと見守っていきたいと思っています。

また、ちょろたんの元気な姿を見てもらえる日が来たら、
いつもみたいに、思いっきり「めんけぇ〜〜〜〜！！」って言わせてください。

今日は、泣いています。
止まんないや…。
でも、そばにいます。
それが、今のすべてです。

ありがとう。

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