音霊の日。

天気予報は、
ギリギリまで、
雨予報。

良くて、曇り。


三浦海岸では、
残念ながら、
十五夜の月は、
見られない…、
…と、誰しもが思ってた。


ところがっ！？
(°□°;)


音霊の本編終わって。
リアル乾杯イベントの、
ドリンク準備中、
楽屋に帰ってきたら、
スタッフ陣が、
全員大騒ぎっ！


「直くんっ！むちゃくちゃ月キレイだよっ！」

スカイライトで、
うっすら明るい空に、
とても大きくて、
オレンジ色に輝く、
まさに、
“中秋の名月”が、
そこに堂々と浮かんでた。

月の道を、
真っ直ぐな水平線から、
凪いだ海の上に、
キラキラと導くように、
伸びていた…。


おっそろしく、
奇跡的な、
とてつもなくキレイな、
最高の天体ショーだ♪


あの、
日比谷野音で、
歌詞のままに、

♪雨あがりビルの向こうには
珍しいね虹だよ♪

…と、みんなと見た奇跡の虹。


それに匹敵するほど、
感動的な、
本当にキレイな、
奇跡的な十五夜だった。





あの時も思ったけど。
人間の目ってすごいな。
どんなカメラで撮った写真より、
実際に見た月が、
何倍も何百万倍も、
キレイに映って記憶に残る。

実物は、
もっともっと、
巨大な月なんだよ。
存在感も、
大きさも。
…感動も…ね♪
(≧∇≦)

みんなも見た、
奇跡の月だ。