この花、だあれ?( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )ෆ
2025-06-17
この花、だあれ?( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )ෆ
もりもりの草や木々の緑の中に、
鮮やかな朱色が、ふわっと燃えるように咲いててෆ
一瞬で目を奪われたんだよね〜ᕷ·͜· ︎︎

まわりは緑だらけの場所だったから、
ぽつんと咲くこの色が、ほんっとに目立ってて。
「おぉっ⁉︎」って二度見したくらい!ʬʬʬ
ꉂꉂ(˃ᗜ˂๑)ケラケラ
でさ、気になって気になって、
いろいろ検索してみたのよ……。
オニユリかな?と思ったけど、
斑点がないし、花びらのカール具合も違うし…??
( ்▿்)??う〜ん……。
植物の名前を教えてくれるアプリを使ってみたら、
「リリウム・ブルビフェラム」とか出てきたけど、
やっぱり形が微妙に違うような〜???
「忘れ草」とかも出てきて…。
あれ?違うよね?←混乱中(¯∇¯٥)
え?えっ?あ、そうだよね!!
「忘れな草」とは別物だよね!?
工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工
プロじゃないし、
素人にはこの判定、むずっ!ʬʬʬ
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*) ケラケラ
でもなんかさ、
「名前わかんなくても、いいんじゃない?」って
途中でちょっと思ってさʬʬʬ
↑ただの、面倒くさがりサン*.+゚(⌯︎¤̴̶̷̀ ᴗ ¤̴̶̷́⌯︎)✧
知らない花のことを調べながら、
あーでもない、こーでもないって悩む時間も、
なんかすごく、愛しいというか、
嬉しくなっちゃって◡̈ෆ
“何かをちゃんと見つめよう”ってするのって、
やっぱり、嬉しいことなんだなぁって思った✧˖°⌖
ただ「咲いてる」ってより、
「そこに在る」って言いたくなるような存在感で。
風にゆらゆらしながら、
でも芯はしっかりしてて、
まるで「忘れないでね」って言われてる気がしてさ。
だから、
昔の人は“忘れ草”って呼んだんだって。
悲しみや想いを手放したいとき、
そっと身につける草──なんて、
そんなやさしい伝説をもった花だったみたい。
忘れるために見るんじゃなくて、
ちゃんと見て、ちゃんと感じて、
それでも前を向けるように、
“そっと背中を押してくれる”ような存在。
もしかして、
忘れ草…だったりしたら、
それはそれで素敵だしねෆ
……とか思ってたらさ。
調べていくうちに、なんと「忘れ草」って──
万葉集にも登場してるんだって✧˖°⌖
⸻
「忘れ草 我が紐に付く 香具山の 古りにし里を 忘れむがため」
意味:
「忘れ草を、わたしは着物の紐につけた。
香具山の、昔なじみの地を忘れるために…」
⸻
当時は“草花には霊力が宿る”と信じられていたので、
「忘れ草を身に着けると、辛い想いを忘れられる」
──そんな願掛けのように使われていたみたいです◡̈ෆ
ちなみに、「忘れ草」は、
ヤブカンゾウというユリ科の植物を指すとも言われていて、
“鮮やかな橙色”で、写真の花の雰囲気にも近いᕷ·͜· ︎︎
…そうかぁ。忘れ草って、昔からそうだったんだねꕤ︎︎·͜· ︎︎
また会えるかどうか、わかんないけど、
あの一瞬の出会いは、
ちゃんと、ここに記録したよ◡̈ᰔᩚ
#この花だあれ
#高橋直純の夏
#高橋直純
#忘れ草
もりもりの草や木々の緑の中に、
鮮やかな朱色が、ふわっと燃えるように咲いててෆ
一瞬で目を奪われたんだよね〜ᕷ·͜· ︎︎

まわりは緑だらけの場所だったから、
ぽつんと咲くこの色が、ほんっとに目立ってて。
「おぉっ⁉︎」って二度見したくらい!ʬʬʬ
ꉂꉂ(˃ᗜ˂๑)ケラケラ
でさ、気になって気になって、
いろいろ検索してみたのよ……。
オニユリかな?と思ったけど、
斑点がないし、花びらのカール具合も違うし…??
( ்▿்)??う〜ん……。
植物の名前を教えてくれるアプリを使ってみたら、
「リリウム・ブルビフェラム」とか出てきたけど、
やっぱり形が微妙に違うような〜???
「忘れ草」とかも出てきて…。
あれ?違うよね?←混乱中(¯∇¯٥)
え?えっ?あ、そうだよね!!
「忘れな草」とは別物だよね!?
工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工
プロじゃないし、
素人にはこの判定、むずっ!ʬʬʬ
ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*) ケラケラ
でもなんかさ、
「名前わかんなくても、いいんじゃない?」って
途中でちょっと思ってさʬʬʬ
↑ただの、面倒くさがりサン*.+゚(⌯︎¤̴̶̷̀ ᴗ ¤̴̶̷́⌯︎)✧
知らない花のことを調べながら、
あーでもない、こーでもないって悩む時間も、
なんかすごく、愛しいというか、
嬉しくなっちゃって◡̈ෆ
“何かをちゃんと見つめよう”ってするのって、
やっぱり、嬉しいことなんだなぁって思った✧˖°⌖
ただ「咲いてる」ってより、
「そこに在る」って言いたくなるような存在感で。
風にゆらゆらしながら、
でも芯はしっかりしてて、
まるで「忘れないでね」って言われてる気がしてさ。
だから、
昔の人は“忘れ草”って呼んだんだって。
悲しみや想いを手放したいとき、
そっと身につける草──なんて、
そんなやさしい伝説をもった花だったみたい。
忘れるために見るんじゃなくて、
ちゃんと見て、ちゃんと感じて、
それでも前を向けるように、
“そっと背中を押してくれる”ような存在。
もしかして、
忘れ草…だったりしたら、
それはそれで素敵だしねෆ
……とか思ってたらさ。
調べていくうちに、なんと「忘れ草」って──
万葉集にも登場してるんだって✧˖°⌖
⸻
「忘れ草 我が紐に付く 香具山の 古りにし里を 忘れむがため」
意味:
「忘れ草を、わたしは着物の紐につけた。
香具山の、昔なじみの地を忘れるために…」
⸻
当時は“草花には霊力が宿る”と信じられていたので、
「忘れ草を身に着けると、辛い想いを忘れられる」
──そんな願掛けのように使われていたみたいです◡̈ෆ
ちなみに、「忘れ草」は、
ヤブカンゾウというユリ科の植物を指すとも言われていて、
“鮮やかな橙色”で、写真の花の雰囲気にも近いᕷ·͜· ︎︎
…そうかぁ。忘れ草って、昔からそうだったんだねꕤ︎︎·͜· ︎︎
また会えるかどうか、わかんないけど、
あの一瞬の出会いは、
ちゃんと、ここに記録したよ◡̈ᰔᩚ
#この花だあれ
#高橋直純の夏
#高橋直純
#忘れ草