Trouble Maker ファミリー
2007-09-28
ラジオ『高橋直純Trouble Maker』ももうすぐ4年を迎えます。
この間に、たくさんの方々との出会いがあり、また、たくさんの出来事がありました。
こうして、ひとつところで皆さんに会える場所があるっていうのは、本当に有り難い事であり、そうそう出来る事ではないと思っています。
自分もピンチの時もあり、その度に仲間や友達、そしてスタッフさんが頑張って力を貸して下さったおかげだし、また皆さんが応援して下さったおかげだと本当に思います。
たくさんの方々のおかげで、こうして“いつも居られる場所”があるのだという事を胸に置いて、毎回毎回、心を電波に乗せてこれからも届けていきたい…そう思います。
そんな大切な場所を2年間、一緒に作ってきてくれた家族の1人、たっつんこと鈴木達央くんがこの度、この番組を卒業する事となりました。
先週の放送でその事が発表になり、皆さんからもたくさんの言葉をいただきました。
自分も皆さんと同じように、本当に淋しく思います。
長いようで、短かったようなこの2年間。皆さんと一緒に番組を作ってきた2年間。
本当にたくさんの思い出があります。
きっと『アシスタント』という立場はたっつんにとって、周りが思ってる想像以上にとても大変なポジションだったと思います。
今までの番組の雰囲気に、どうやって入っていくか、居場所はどうするか…などなど…。
自分ももちろん最初は、探り探りで、どのようにたっつんを盛り上げていくか、また今まで聴いて下さっていた皆さんにどうやって仲良くなっていってもらうか…などなど、いろんな事を考えながらやっていました。
でも最近は、そんな事を全く気にせずに、まるで家族と話すように…、いや家族と話す以上に話しやすい部分もあるくらいに、仲良く楽しくやらせついただいていました。
そこにいる事が当たり前…だった。
でも。こうして、いよいよ“卒業”っていう言葉が出てくると、実感がわかないながらも、今までとは同じものではなくなるんだ…と漠然と思ってました。
そしてたっつん最終回の収録日。
分かっていた事ではありますが、やっぱり淋しくて仕方なく…、たっつんの温かさや優しさが沁みてきて…、でも…、この人と知り合える事が出来て本当に良かった…そう思いました。
『たんぽぽ』
いつか飛ぼう
キミの傍まで
いつか飛ぼう
だからこの場所で
花咲かそう
会いに行けるように
負けないって決めたんだ
決してこれが最後じゃない。
また、出会えるその時まで、自分は自分らしく、今いる場所で、精一杯に頑張って力をつけて、花を咲かせて、次に会えた時には、さらにパワーアップしたそれぞれの姿でもっともっと楽しい事や夢を作れる自分になっていこう…、そう、決めました。
例え、離れたとしても、この一緒に過ごした時間は消えないし、ましてや自分の力となって益々光り輝きながら栄養となっていく。
だから、また会えた時には、すごく嬉しいと思う。
たっつんは、番組のパーソナリティとして以上に、大切な友達で仲間で家族みたいな存在になりました。
だから、きっとこれからもしょっちゅう会ったり話たりしていくと思う。本当に大切な宝物です。
でも、この止まる事のない時の流れの中に生きている限り、立ち止まる事は出来ない。未来に向かって、つまづいても転んでも進んでいくしかない。
写真は、ずっと前の収録の時に、寝ていなくてちょっと横になっていた自分に気遣い、起こさないように…と、たっつんが置き手紙メモをしていってくれました。
その優しさに触れ、じんわりときてました。
『次 行ってきま〜す。たつひさ』
きっと、次のステージに行く為に、必要な時間なんだと思う…っていうか、そうするように自分も次(未来)に向かって前向いて頑張っていくよ。
皆さん。どうぞこれからも、たっつん共々、Trouble Makerをよろしくお願いします!
この間に、たくさんの方々との出会いがあり、また、たくさんの出来事がありました。
こうして、ひとつところで皆さんに会える場所があるっていうのは、本当に有り難い事であり、そうそう出来る事ではないと思っています。
自分もピンチの時もあり、その度に仲間や友達、そしてスタッフさんが頑張って力を貸して下さったおかげだし、また皆さんが応援して下さったおかげだと本当に思います。
たくさんの方々のおかげで、こうして“いつも居られる場所”があるのだという事を胸に置いて、毎回毎回、心を電波に乗せてこれからも届けていきたい…そう思います。
そんな大切な場所を2年間、一緒に作ってきてくれた家族の1人、たっつんこと鈴木達央くんがこの度、この番組を卒業する事となりました。
先週の放送でその事が発表になり、皆さんからもたくさんの言葉をいただきました。
自分も皆さんと同じように、本当に淋しく思います。
長いようで、短かったようなこの2年間。皆さんと一緒に番組を作ってきた2年間。
本当にたくさんの思い出があります。
きっと『アシスタント』という立場はたっつんにとって、周りが思ってる想像以上にとても大変なポジションだったと思います。
今までの番組の雰囲気に、どうやって入っていくか、居場所はどうするか…などなど…。
自分ももちろん最初は、探り探りで、どのようにたっつんを盛り上げていくか、また今まで聴いて下さっていた皆さんにどうやって仲良くなっていってもらうか…などなど、いろんな事を考えながらやっていました。
でも最近は、そんな事を全く気にせずに、まるで家族と話すように…、いや家族と話す以上に話しやすい部分もあるくらいに、仲良く楽しくやらせついただいていました。
そこにいる事が当たり前…だった。
でも。こうして、いよいよ“卒業”っていう言葉が出てくると、実感がわかないながらも、今までとは同じものではなくなるんだ…と漠然と思ってました。
そしてたっつん最終回の収録日。
分かっていた事ではありますが、やっぱり淋しくて仕方なく…、たっつんの温かさや優しさが沁みてきて…、でも…、この人と知り合える事が出来て本当に良かった…そう思いました。
『たんぽぽ』
いつか飛ぼう
キミの傍まで
いつか飛ぼう
だからこの場所で
花咲かそう
会いに行けるように
負けないって決めたんだ
決してこれが最後じゃない。
また、出会えるその時まで、自分は自分らしく、今いる場所で、精一杯に頑張って力をつけて、花を咲かせて、次に会えた時には、さらにパワーアップしたそれぞれの姿でもっともっと楽しい事や夢を作れる自分になっていこう…、そう、決めました。
例え、離れたとしても、この一緒に過ごした時間は消えないし、ましてや自分の力となって益々光り輝きながら栄養となっていく。
だから、また会えた時には、すごく嬉しいと思う。
たっつんは、番組のパーソナリティとして以上に、大切な友達で仲間で家族みたいな存在になりました。
だから、きっとこれからもしょっちゅう会ったり話たりしていくと思う。本当に大切な宝物です。
でも、この止まる事のない時の流れの中に生きている限り、立ち止まる事は出来ない。未来に向かって、つまづいても転んでも進んでいくしかない。
写真は、ずっと前の収録の時に、寝ていなくてちょっと横になっていた自分に気遣い、起こさないように…と、たっつんが置き手紙メモをしていってくれました。
その優しさに触れ、じんわりときてました。
『次 行ってきま〜す。たつひさ』
きっと、次のステージに行く為に、必要な時間なんだと思う…っていうか、そうするように自分も次(未来)に向かって前向いて頑張っていくよ。
皆さん。どうぞこれからも、たっつん共々、Trouble Makerをよろしくお願いします!